ラブレ菌の培養 まとめ

京都の“すぐき漬け”から発見された乳酸菌、Lactobacillus brevis 通称ラブレ菌。

体内のナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化し、インターフェロンの産生を高めるそうです。


ラブレ菌を摂取し、免疫力をアップして病気を防ぎましょう~。

カゴメさんに感謝しつつ、我が家での培養法を参考まで。

※食に関して何の資格も持っていない主婦が独自にやってみたことですので
 参考にされる場合は自己責任でお願いします。

※間違ったことを書いている可能性があります。




☆用意するもの☆

●植物性乳酸菌ラブレ 約80ml×1本
(種類は何でもOKだが、プレーンとlightでやってみた結果、lightの方がいい気がした)

●オリゴ糖

●無調整豆乳
(温度は40度ぐらいのものを使用すると早いが、温めるのが面倒なので
常温でも,冷蔵庫から出したてでもOK)

●熱湯消毒した容器、スプーン
(容器は冷蔵庫の中で邪魔にならない高さ・形のもの)

●40~45度を保てる温度環境
(レンジの発酵機能や保冷温庫など)



※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


<1回目>

ラブレ  1本

オリゴ糖 10g

豆乳  160g



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容器にラブレ1本全部を入れ、


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オリゴ糖10gを入れてよく混ぜる


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我が家ではこのオリゴ糖を使用



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豆乳160gを入れて


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よく混ぜたら



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きっちりフタをして(空気の流通を気にする必要は無し)

40~45度で7~8時間ほど置く



(うちではオーブンの発酵機能で45度設定 または保冷温庫で45度設定)


ゆるい状態で全然固まっていなくても、8時間以上は置かず、すぐ冷蔵庫へ。




その後、1日~3日ぐらいまで冷蔵庫内で放置

(すぐに2回目の作業をしてもいいけど、ある程度冷蔵庫で放置したほうが菌が増えてトロみが増します。

急いで作業を進めても余計に継ぐ回数が必要となり面倒なので、私はあえて放っておきました)




※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※



<2回目>

1回目に培養したラブレ豆乳 80g (←1回目からこれだけ取ったら、残ったのは飲む)

オリゴ糖  10g

豆乳160g



1回目と同じように消毒した容器に入れて混ぜ、45度で6~7時間

通常のヨーグルトよりは少しゆるくても気にせず、それ以上は置かずに冷蔵庫へ。


適当に冷蔵庫で放置後
    ↓

IMG_1549.jpg
汚文字・・・

②は2回目ということです


IMG_1550.jpg

IMG_1554.jpg
トゥルン♪

ここまでくればあとは早い。

すぐに3回目の作業に入っても大丈夫。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※



<3回目>

2回目に培養したラブレ豆乳 80g(←2回目からこれだけ取ったら、残ったのは食べる)

オリゴ糖  10g

豆乳240g

IMG_1555.jpg
オリゴ糖を入れて混ぜ


IMG_1562.jpg
豆乳を入れて混ぜ

IMG_1563.jpg

45度5時間ほどでプルッと固まります。




※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※




ここから先は3回目の作業を繰り返しますが、もっと豆乳の量を増やしていっても固まります。





ポイントをいくつか。




◉かけ継ぎの回数を重ねていくほど、早く固まるようになる。


◉重要なカギ①→オリゴ糖。これ無しだと固まらない。

甜菜糖でもいいと思うけど、オリゴ糖の方が溶けやすい。
甜菜糖が溶けずに底にたまっていた場合、底の方だけ固まりやすくなるので注意。

甜菜にはオリゴ糖が含まれていて、乳酸菌の増殖を助けます。




◉重要なカギ②→温度。

30~35度でも時間をかければ固まるが、酵母菌が増えてビリビリ、シュワシュワしたヨーグルトになる可能性がある。
(酵母菌にとって45度は高すぎるので増えず、乳酸菌にとって45度は耐えれる温度だと思うので45度で発酵)

うちでは青山食品のブルマンヨーグルトをいつも45度設定で作って1年ほど継いでいますが、
ラブレもそれと同じ45度で作っても支障ない様子なので45度で培養。


発酵の途中で度々温度が下がったり、発酵が終了したのに曖昧な温度で長く置くと、
ビリビリシュワシュワしたヨーグルトになってしまう。
発酵が終了したらすぐ冷蔵庫へ入れるのがポイント。


発酵途中で混ぜる必要なし。
混ぜてもいいと思うけど、混ぜすぎると酵母菌を増やす原因になると思うので。
混ぜなくても十分固まります。


◉ビリビリシュワシュワになってしまったら→ 豆乳と牛乳を半々ぐらいで継いでみる

牛乳は発酵を抑えるので、牛乳を混ぜて継いでみる(これで復活したことがある)
ただし、牛乳が多すぎると固まりにくくなる

またはラブレを買ってきて最初から作る



◉「豆乳の匂いが嫌だから牛乳で作りたい」→牛乳で作ってもいいけど固まりにくい。

1回目の作業から豆乳を牛乳で置き換えて作るのは、固まりにくいためかなり難しいと思います。

プルッと固まった豆乳ヨーグルトを元種として、牛乳で継いだ(増やした)ことがありますが、
ゆる~い状態に。飲み物としてはいいと思います。

牛乳でも回数を増やせば固まるようになるのかどうかは、実験していないので分かりません。




◉今回は分かりやすくするために分量を量りましたが、基本は適当でOK

 固まらなければ種の量を多くし、豆乳の量を減らす。
 よく固まるのであれば種の量を少なくし、豆乳の量を増やす。

 基本的に種の量が多めの方が、安定して早く固まると思います。



◉ジャムと一緒に食べたり、りんごジュースと混ぜて飲んでもおいしいです。


◉大人が毎日食べるなら牛乳よりも豆乳の方が体に良いのと、発酵も進みやすいので
 うちでは豆乳を好んで使用しています。



ラブレを毎日家族の人数分買わなくても摂取したいという方におすすめですが
とにかく怪しいなと思ったら食べないこと!

そんな時は、カゴメさんのラブレにお世話になりましょう~。



☆後日追加☆

しばらく豆乳だけで継いでいるうちにビリっとしたヨーグルトができてしまったので

元種1:牛乳3:豆乳6ぐらいの割合で継いだところ、少しゆるいけどビリッとはしないヨーグルトに戻りました。

その後、上と同じ割合か牛乳をもう少し少な目で継いだところ、安定して継ぐことができています。


常に牛乳を少し混ぜるといいかもしれません。





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プロフィール

うさみ

Author:うさみ
2008年より菌類に魅せられ、自家製酵母のパン作りにハマった怪しい主婦。

ダンナ、私、高校生の男のコ、中学生の女のコ、トイプードル2匹と暮らす日々。
いつの日か狭い庭にパン窯を作るのが夢。

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