届いたパン達

もう大分前の話になってしまいますが…

シニフィアンシニフィエのパン、届きました♡



冷凍便で頼んだので、とりあえずそのまま冷凍庫に入れ

ちびちびと小出しにして食べました。


という訳で、まずはパン ド ミ とシュトーレン。





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ホップ種のパン ド ミ。

トーストして食べてみて思ったこと…

食パンっていうカテゴリーって、こんなにも幅広く奥が深いんだなぁ~と。


よくお店で売っているふわふわしっとりのアレも食パン、

そしてざっくり&もっちり、粉の味がするシンプルで力強い…これも食パン。

酵母と粉と発酵の組み合わせ方によってはこんなものも焼けてしまうんですね。


酵母、粉、発酵を熟知している人の技術の結晶がコレなのかぁ~!と、

毎回遠い所を見つめながら、でも妙に目をパチパチしながら(笑)食べた私でした。



けど、私がいつも作る「芋りんご人参ごはん酵母」の食パンの食感に、どこか少しだけ共通している所がある気がしました。

というのは、芋りんご人参ごはん酵母のスターターがホップ種だからかな。

芋もりんごもホップ種と共通しているけど、

やっぱり麴菌が働いた酵母ということで、どこか共通な食感がある気がします。





続きましてシュトーレン。

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チョットお高いので、妙にペラッと薄くスライスしてしまいがちですが…

そら~~もうおいしいです♡


オーガニックブラウンシュガーと和三盆を使用しているとの事で、甘さが本当に上質&上品~

副材料が多いということでパネトーネ種を使用しているそうですが、

パネトーネ種は、ミキシングも、酸味の調整も、膨らませるのも難しいんだそーです。(本「パンの世界」より)


そもそも第一、パネトーネ種の説明を何度読んでも未だにイメージが頭に湧かない私。


大昔、アルプスの湖のほとりでの出来事。
生まれたばかりの初乳を飲んだ子牛をとっ捕まえた人が子牛の腸内からパネトーネ菌を発見し、
それを小麦粉に継いでみた・・・?


どんな発想ヂカラがある人が、子牛からパンに菌を繋げたんじゃ…

しかもその時代に、どうやって発見したんじゃ…(*_*)


しかも植物性の乳酸菌だというし、北イタリアの環境でないと育たないというではないか。。


な、なぞだ・・・・


しかしそんな菌を操れるシェフが焼いたシュトーレンならば、やはりお高くて当然!と思えます。

難しい話を無しにしても、とにかくフルーツ&ナッツたっぷりのリッチな発酵菓子は

この季節に最高で~す♡




キタノカオリのチャバタ。

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で、出たっっ 
これが日本で2台しかない1500万のオーブンで発生した気泡か〜

…いや、値段ではないのは分かってるけど、

このパン達をよりおいしく焼き上げるために導入された希少なオーブンで焼かれたのだと思うと

東の方を向いて一礼をしたくなる気がします。

そういうパンを買わせてもらうのに、送料が…なんて言ってられませんね…


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もう、むっぐむぐ言っていただきました。平日のお昼に一人で。

言い方によっては〝ひとり占め〟とも言う…



そしてクロワッサン。

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色んなものを一緒に食べようと思ったんですよ。

だけどクロワッサンを一口食べたら、ソレだけを味わいたくて…

他のモノを口に入れたくなくなって…

気が付いたらクロワッサンだけ先に完食してしまいました。

実家に差し入れたのだけど、姉も全く同じことを言っていました。


・・・そういうクロワッサンでした。


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私が噛みついた後の断面でナンですが。

外パリッ、中しっとり。程よい酸味があって、バターの良い香り。

けどそれ以外のアレの味(発酵段階で生まれた系の味)と調和されて

ついソレばっかりを食べてしまったクロワッサン。

味については大雑把な味覚しか持たない私でも、ソレのアレには気付いたということらしい。

だからパン屋さんはお客の味覚をバカにしてはいけない。

人間って、自分では気付かない間に何かしら感じ取っているもんなのですね。。

そういえば、そんな節が本にも書いてあったな。



そしてもちろんバゲット・プラタヌ。

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晩御飯の時、バゲットに生ハムを乗っけて食卓に出してみました。

旦那が「…何コレ?こんなん初めて食べた」と。

そこで私が「そーやろ。おいしいやろ」と得意気に言うわけです。

食べているうちに、この安っぽい生ハムがなんか邪魔…ということになり、

生ハムをどけてバゲットを食べるという風景に。

噛めば噛むほど味がするバゲットだなんて、ホントするめみたいですねぇ。




全部のパンに共通して言えるのが、

冷凍便できたはずなのに、冷凍されてたような気がしない…ってことです。

常温解凍して食べたけど、コレ本当に冷凍されてたの?って思うぐらい。

水分をぎっしり閉じ込めて、外をガッツリ焼きこんでいるからなんでしょうかね~。


焼きたてから時間が経っても劣化せず、逆にその風味や味わいを楽しめるパンって…なかなかないですね。



もちろん焼いてもサイコーっす♡

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焼いてうっすらバター塗ったバージョン。。

朝食のようだけど…じつは昼食。

相変わらずヨーグルトを増やして食べてます。ヨーグルト食べるとやっぱりお腹の調子がいいです。




他にキャトルヴァンもあったのだけど、撮るのも忘れて食べてしまった > <

私が以前作ったキャトルヴァンはアレでよかったのかどうか、確認したかったのです。

私が作った時のは決定的なミスはあったものの、

そのミスさえ直せば意外といい感じになるんじゃないかと思いました。

(よぉそんなこと言うたもんや(笑))




という訳で、志賀シェフ様。

本もパンも、感動をありがとうございます。

本を読むことでより一層パンを楽しめました。マニアには超おススメな食べ方ですね。


次はカンパーニュとドイツパン系を注文したいな。

シニフィアン貯金しよーっと。




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プロフィール

うさみ

Author:うさみ
2008年より菌類に魅せられ、自家製酵母のパン作りにハマった怪しい主婦。

ダンナ、私、高校生の男のコ、中学生の女のコ、トイプードル2匹と暮らす日々。
いつの日か狭い庭にパン窯を作るのが夢。

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